第9回目のフクユメ。ゲストスピーカーは福知山市役所の今川淳史さんでした。
これまで、参加したフクユメで近隣市町村の職員と話した際に「福知山市の職員は、自分が職員であることを言う人が少ない」という話題になり、今までの自身の体験も含め、そのことについて疑問を持ち始め、「市の職員はどう思われているのか」、「市の職員は自分たちのことをどう思っているか」など「市の職員」について様々な人と話をする場を持ちたいという想いを抱かれました。
そして、今回のフクユメでは、その想いを叶える第一歩として、参加者で「市の職員」について思うことを話し合いました。
話をする中で今川さんは「イベントの主催だけでなく、まずはイベントに参加するという形で地域に関わる職員が増えてほしい」という自身の想いを語りました。
ゲストスピーカーだけでなく、参加者の中に市の職員として働く人もいたことで普段は話すことが少ない「市の職員」について働いている中で感じることや、関わったりしている中で感じることについて共有することができた時間でした。
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